ソーダストリームを購入したら、宅飲みに革命が起きた話
こんにちは。
今回はソーダストリームを購入した話をするんですが、節約カテというより雑記です。購入するまでのエピソードが長くなりますが・・・。
私は会社の飲み会が週2回〜3回、飲み会がない日は家で寝落ちするまでお酒を飲む酒クズです。
家ではビールから始まり、そのあとはハイボールと麦焼酎のソーダ割を延々と飲むのですが、家で出る炭酸水のペットボトルゴミが多いのなんの...。1Lペットボトルは残りを次の日に持ち越した時に炭酸が抜けるのが嫌なので、基本的に500mlのペットボトル炭酸水を愛用していました。
炭酸水の購入にかかる費用ですが、大体1日1〜2本は消費していて、一ヶ月に20回くらいは宅飲みになるので、1本100円と考えておおよそ3,000円〜4,000円。金額に起こしてみると結構な額ですよね。
前々からソーダストリームが欲しいとは思ってたのですが、「元取れなくね?」と思って購入を躊躇していました。
それが購入に至ったきっかけは、先月の誕生日です。何を欲しいか聞かれた時に真っ先に「ソーダストリーム!!」と言ったので購入してもらい、めでたく手にすることが出来たのですが、実際に使用してみて、元を取れるかどうかももちろん大事ですが、それ以前の問題で、これを世の酒クズの皆さんに「これは伝えたい!」と思ったので、記事にしていきます。笑
炭酸強度が自由自在!
酒飲みの皆さんならきっと分かってくれると思うのですが、うまいハイボールを飲むうえで欠かせない要素は炭酸強度です。(言い切り)気の抜けた炭酸で飲むハイボールほど美味くないものはないと思います。
ソーダストリームなら炭酸強度が自由自在です。しかも市販の炭酸水よりも強い炭酸水をつくることができます。私は市販の炭酸水を飲んでいたときはウィルキンソンの炭酸水を飲んでいたのですが、自作する炭酸水はウィルキンソンの強度をはるかに越えます。
家で自分で飲んでいる間くらいであれば炭酸が抜けることはないのですが、水道水で作るものですので少し炭酸濃度が気になってきたらいつでも作り直すことができます。
作る場合はできるだけ冷水で
買った当初、作っていても「あぁ、こんなもんか」と思っていたんですが、水を可能な限り冷たくすることで炭酸の強度を上げることができます。私は仕事から帰ってきたらまずボトルに水と氷を入れ、冷蔵庫に入れてからシャワーを浴びます。その後、「いざ、晩酌!」というタイミングで冷蔵庫から取り出し、ボトルを振ります。これで最強の炭酸を作る準備は完了です。
ひょっとして、炭酸水の使い道って晩酌だけ?
いえいえ、そんなことはありません。炭酸水はいろんな用途で使うことができます。
例えば、我が家では先日お好み焼きパーティをしたのですが、お好み焼きのモトを作るときに水ではなく炭酸水を使った結果、ふっくらとした仕上がりになって美味しかったです。ご飯を炊くときに使ってもふっくら仕上がるのでオススメです!
ソーダストリームの種類
ソーダストリームの機種はすでに5種類ほど展開されており、機能はもちろんのこと、デザインやサイズも違います。私は購入する前に様々な口コミやブログを見て自分が購入するモデルを決めたのですが、実際には考慮不要な機能もあったので、購入を検討しながらこの記事を見ている皆さんにはそれらを除外して紹介していきたいと思います。
Genesis v2 | Spirit/mini | スピリット ワンタッチ | Source v3 | Source Power | |
電源 | 不要 | 不要 | 必要 | 不要 | 必要 |
---|---|---|---|---|---|
カラー | 赤・白 | 赤・白・黒 | 白・黒 | 赤・白・黒 | 黒・白 |
手動/自動 | 手動 | 手動 | 全自動 | 手動 | 全自動 |
炭酸強度確認 | 目視 | 目視 | 自動(3段階) | 3段階ランプで確認 | 自動(3段階) |
値段 | 12,000 | 12,000~14,000 | 20,250 | 19,000 | 29,000 |
考慮したほうが良いもの
①作業が手動か自動か
ソーダストリームには作業が全自動の上位モデルがあります。自動だととても楽だなと思いますが、全自動タイプは電源を必要とするため、場所を選んでしまうんですよね。それがネックで私は候補から外れました。あと全自動モデルは高いです。私が購入したのはSpiritで手動モデルです。理由は炭酸を自分でいいだけ強くしたかったのと、価格がお手ごろで総合的に見たときに良いのでは・・・と思って手動にしましたが、実際に購入して操作自体は想像していたより簡単だったし、作業時間も10秒程度なので、手動にして良かったなと思っています。
②値段
機種によって大きく金額が変わります。自動・手動の差はあれど、金額をカバーできるほどではないかと思います。私は安くて総合的に良いと思ったSpiritを選びましたが、お金に余裕がある方は上位モデルでも良いと思います。
③カラー
私は赤が好きなので、もしSpiritに赤がなかったらどうしようかと思いました・・・。
考慮不要な機能
①ガス抜き機能の有無
このメーカーのソーダストリームを購入するに当たり、ガス抜き機能の考慮は不要です。v3以上の上位モデルには自動ガス抜き機能がついていますが、何が違うかというと、炭酸を作り終えたときにガスが自動で抜けるか、ボトルを外すときにガスが抜けるかです。上位モデルに搭載されている機能は前者ですが、ボトルを外す作業はどちらも手動なので、「どちらでも良い」機能だと考えます。
②スナップロック機能の有無
これはGenesis v2以外の機種には搭載されている機能です。Genesis v2は他の機種よりも価格を抑えた安価モデルとなっているため、ボトルねじ込み式となっているのですが、あまりおすすめはできません。なぜなら私のような酔いどれが使っていると、酔いが回ってきた際に適当な作業をしてしまい、ペットボトルロケット現象が起きる可能性があるからです。普通の人はそんなことないよ!
ズバリおすすめの機種は?
ここまで読んでくださった方はもうお気付きだと思いますが、迷わずSpiritです。電源も不要だし、装着もワンタッチ。スターターパックで購入したら500mlと1Lのボトルもついてくるし、赤があるから。
個人的には作業時間が変わらないのであればやっぱり全自動は不要だし、総合的に見てこのモデルかなと思いました。
私は近くのスーパーマーケット(イ○ン)で購入しましたが、公式サイトから購入すると公式限定ヒューズボトル(500ml)が付くみたいなのでオススメです。
公式サイトはこちら⇒【ソーダストリーム公式サイト】
【老後2000万問題】自分を助ける為に確定拠出年金、始めませんか?
老後2000万円問題が話題になっていますが、計画的に貯金といっても、なかなかうまくいかない事のほうが多いですよね。「2000万あったら良いなぁ~」という漠然な意識を持つ事ではなく、実際に実際に2000万円を貯めるアクションプランを考える事が大事だと私も分かってはいるのですが・・・。
今回は現在の年金制度と確定拠出年金に目線を当てて考えて生きたいと思います。
- そもそも年金問題はどれくらい深刻なの?
- 国民年金、厚生年金・・・なんか、多くない?
- 確定拠出年金の掛け金や運用について
- 確定拠出年金の受け取りについて
- 確定拠出年金(iDeCo)の口座開設について
- まとめ
そもそも年金問題はどれくらい深刻なの?
従来の年金システムは、人々が働いた給料から天引きし、集まったお金を老齢年金として65歳以上の方々へ再分配する仕組みでした。このシステムは人口労働が多い時代には有効でしたが、現在深刻になっている”少子高齢化”が主な原因となっている働き手不足や、平均寿命が延びたことによる再分配対象者が増えたことにより、若い人たちが高齢者を支える仕組みのバランスが悪くなってしまいました。そうなると仕組みを維持するには、天引き額を増やすか、支給額を減らすか、支給開始時期を引き上げるしか方法がありません。
実際に金融庁が発表した報告書にも以下のように記載されています。
(3)公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク
人口の高齢化という波とともに、少子化という波は中長期的に避けて通れない。前述のとおり、近年単身世帯の増加は著しいものがあり、未婚率も上昇している。公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続けることは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。
今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。年金受給額を含めて自分自身の状況を「見える化」して老後の収入が足りないと思われるのであれば、各々の状況に応じて、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」の充実を行っていく必要があるといえる。出典:https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
ようするに年金が今まで通りには支給できませんよ、ということです。給付水準なので、それが金額なのか受給開始年齢の引き上げなのかはわかりませんが、年金システムが上手くいってないため、これまで通りには支給できませんという認識で間違いないかと思います。
国民年金、厚生年金・・・なんか、多くない?
日本の年金制度は3つの年金から構成されているため、3階建てと呼ばれているのは聞いたことがあるかもしれません。
1階部分は国民年金で、20歳以上の全国民に加入義務があり、全国民一律の保険料を支払っています。
2階部分は厚生年金。会社員が社会保険料として給与から天引きされているものですが、社会保険の加入は企業にとって義務であり、こちらは累進課税となっていて、所得によって等級が決まり、所得に対する等級ごとの割合で保険料が決まります。
最後の3階部分として、企業が従業員を対象として独自に運営する企業年金制度があります。中小企業ではあまり見ないですが、企業によっては高額の年金が受け取れる場合もあるのが現状です。
これらの年金制度に加えて、近年個人として積み立てを行う確定拠出年金(iDeCo)が注目されています。
この拠出型年金は、上に記述した国民年金や厚生年金や企業年金のような確定給付年金とは違い、拠出する金額は決まっているが、将来受け取れる金額は確定していない年金です。将来受け取れる金額は掛け金の運用方法によって決まります。
確定拠出年金の掛け金や運用について
確定拠出年金の掛け金は加入者が任意で決めることができます。会社員であれば最低で月5,000円から最高で23,000円まで拠出することができ、自営業者なら掛け金の最高額は厚生年金未加入の場合に68,000円が限度になっていますが、その他企業年金などに加入している方は12,000円までと加入している年金によって掛け金の限度が変わってきます。
また、確定拠出年金は60歳までしか掛金を拠出することができませんが、60歳で受け取らない場合は、それまでに拠出した掛金は継続して運用することができるため、65歳まで受け取らないとすればさらに5年間運用して運用益を増やすこともできます。
主な運用方法は?お金が増えて返ってくることもある?
確定拠出年金には主な運用商品として、元本確保型といわれる商品と、元本変動型といわれる商品が用意されています。
元本確保型というのは名前の通り、積み立てた元本が確保されるタイプの運用商品で、具体的な商品としては定期預金と保険があります。将来的に元本(掛け金)割れのリスクがないというメリットがありますが、低金利の状況だと将来の生活に必要な年金資産を増やせないというデメリットがあります。また、保険商品については満期を迎えず運用商品の変更をした場合、解約控除金が差し引かれるので、注意が必要です。
一方、元本変動型は、積み立てた元本が運用によって変動するタイプをいい、主に投資信託がこれに当たります。運用の成績に応じて値上がりして資産が増えることもありますが、逆に値下がりして資産が減ってしまうということもあります。
上に記述したように、将来の年金資産を運用していくといった目線で確定拠出年金を始めるのであれば、賢く投資することが重要です。また、決められた掛け金の中であれば、複数の運用商品を選ぶこともできますし、運用の割合も自分で決めることができます。また、その割合を見直すこともできますので、一度選んだからといって、受け取りまでそのまま・・・なんてこともありません。
元本が減ることがどうしても嫌な方は、確保型で賢く運用していくのもありですし、「2000万円問題を解決したいんだ!」という型は変動型を選んでも良いですね。
運用のメリットとしてもう1点重要なものがあります。それは税金です。一般的に個人が投資を行う場合は利益額に応じて税金がかかりますが、確定拠出年金の中で運用するものには税金がかかりません。非課税です。昨今、個人投資家が増えてきている中で、「自分も何か始めたい!」と思ってはいるものの、デメリットを考えると1歩を踏み出せない・・・という方には、せっかくの優遇制度ですので、まずはこちらで資産運用を始めることをオススメします。
確定拠出年金の受け取りについて
確定拠出年金はあくまでも年金ですので、原則60歳以上になるまでは受け取ることができません。そして受け取り方に関しては以下の3つになります。
・老齢給付金
・障害給付金
・死亡一時金
老齢給付金については、分割で受け取る方法と、退職一時金として一括で受け取る方法、前者2つを調整して受け取る方法の3種類がありますので、自身にあった受け取り方ができるのもメリットですね。
確定拠出年金(iDeCo)の口座開設について
確定拠出年金の口座は、1人につき1つしか作ることができません。昨今、年金問題が熱くなる中で各証券会社が口座開設を募っていますが、証券会社によって運用できる商品ラインナップが違うので口座解説は慎重に選ぶ必要があります。年金積み立ては早く始めるに越したことはないですが、よく調べないで始めたばかりに思わぬ失敗をしてしまわないよう注意してください。セミナーなども行われているので、そこで実際にいってみるのも良いと思います。
上記リンクはセミナーを行っている会社のサイトですが、私も去年一度参加したことがあり、ネットの情報だけでは把握していなかった、「知っているつもり」がたくさん発見できました。しかも全国18都市で開催されているので、是非オススメです。
iPhoneXRにしたら、広告通りに私が先に電池切れした話
こんばんは。
タイトルちょっとふざけていますが、本当です。最近スマホを変えたのですが、なかなかに満足しているので、レビューがてら記事にしようと思います。
ちょっと雑記というか、日記というか、めちゃめちゃ情報が欲しい方にはちょっと弱い記事になるかもしれません。
なんかもっと調べて本格的な記事にしようと思ったんですけど、こんな緩い感じもたまにはありかと思ったので、今日はこんな感じでいきます。笑
今回購入した機種
私が購入したのは、
iPhoneXR product RED 128GB
このproductREDというのは、
アップル独自のカラーバリエーションで展開している物ではないそうで、売り上げの一部は世界基金に寄付され、購入者はアフリカのエイズ(HIV)対策を支援する形になるんだそうです。スタバやコカコーラも(RED)に参加しているそうですよ。
他にもたくさんカラーバリエーションあります!今回悩んだ末に、iPhoneXRにした理由などを記事に出来ればと思います。
購入候補の機種
今回、機種を変更するにあたり候補に入ったのは、
・iPhoneXR
・iPhoneXS
・HUAWEI P20lite(価格がとにかく安い)
この3機種です。検討を進めるにあたり、まず候補から消えたのはHUAWEI P20liteでした。
【HUAWEI P20lite】
・良い点
①コスパ最高
②デザインが近未来的
③周りと被りにくい
・悪い点
①性能はハイエンドモデルに劣る
長く使うと想定した時に、ハイエンドモデルより著しく性能が劣る点は解せないと言った理由で、自分の中ではP20 liteは無くなりました。残るはXSとXRですが、非常に悩みました....
【iPhoneXS】
・良い点
①サイズ感が自分にピッタリ
②一眼レフいらずのカメラ性能
・悪い点
①カラーバリエーションが少ない
②値段がバリ高い
良い点ですが、サイズ感、これは個人の手のサイズによると思うのですが、自分にとっては、片手で無理なく操作できる最大のサイズであること。これは大きいです。
私はiPhoneでyoutubeも見ますし、PUBGもやります。当然画面が大きいに越したことはないのですが、片手で操作できなければ不便に感じてしまうので、このサイズが自分のベストだと思っていました。
次にカメラ性能
カメラ性能ではXRも引けをとらないのですが、XRだと口角と遠望はついていないので、スマホに求めるものはカメラが1位の方は譲れないポイントになると思います。
最後は・・・
【iPhoneXR】
・良い点
①カラーバリエーションが豊富
②バッテリー性能ではXSより上
③総合的にポイントが高くXSより格段に安価
・悪い点
①大きい
良い点にあげた3点はすべて購入の決め手になりました。
①カラーバリエーションが豊富
まずXRは6色展開となっておりカラーバリエーションが豊富です。(ブルー/ホワイト/ブラック/イエロー/コーラル/レッド)私はイエローとレッドで悩んだ末、レッドにしました。
②バッテリー性能ではXSより上
使ってみて感じたのですが、すこぶるバッテリーのもちが良い!今までがiPhone6sだったということもあるのですが、信じられないほどバッテリーが減りません。朝起きてボチボチtwitterやinstagramを見ますが、私の使用頻度だと昼過ぎまでバッテリー残量が100%を維持する事もあります。
きっと、あなたが先に電池切れ。ホントに。
③総合的にポイントが高くXSより格段に安価
これが一番の決め手ですね。安い。本当に。
※8/29現在 Apple公式
【XS】64GB ¥112,800~
【XR】64GB ¥84,800~
これだけ違います。貧乏の私にはこの誘惑に勝てなかった・・・。上記の理由からiPhoneXRに変えました。
実際にiPhoneXRを使ってみて・・・
懸念していた「大きい」ですが、実際に使用してみると然程気になりません。片手で使えないのは厳しいかなと感じていましたが、「片手でスマホを使えない事で困ることはあまりない」と感じました。
だって、両手で使えば良いんだから。
片手しか空いていない状況で、かつスマホにも集中しなければいけない状況に私はあまりなりません。(なぜならあまり忙しくないから)
チラっと確認する程度は片手でも行えますしね。今は完全に両手遣いになっています。気づかずにやっている歩きスマホも多少防止できますよ。笑
機種を新しくするにあたって
ここからは補足ですが......
機種を変えるにも一苦労しました。
なぜなら、、、
私が使っているのは格安SIM
以前別の記事でもお伝えしましたが、1年半ほど前からUQモバイルを使っています。UQ、とにかく使いやすくてキャリアと遜色を感じないんです。
▶︎別記事貼っておきますので、是非見てね!
yuueki-nanoka.hatenablog.com
実は、UQのショップではまだXRを取り扱っていないので、ショップでの機種変更はできません。
かといって、絶対にキャリアは一生使いたくない!!
色々シミュレーションした結果、キャリアにMNPするよりSIMフリー端末を買ったほうが「ラーニングコストは格段に安上がりになる」という結果が出ました。
私は少しでも安く購入費を抑えたいので、
・Apple公式
・ヤフオク
・フリマアプリ
上記4つの媒体で迷った結果、amazonを選択しました。Appleより安く購入でき、かつ信頼できるので。機種変更に迷っている方の参考になれば幸いです。
ばいちゃ。
GSOMIA破棄撤回!? 「ホワイト国除外撤回なら」韓国の思惑とは?
先日、韓国がGSOMIA破棄を表明しましたが、その破棄決定を巡り26日韓国の李洛淵首相は、協定は11月下旬まで有効とした上で、それまでに日本が一連の輸出規制強化措置を撤回すれば、韓国も破棄決定を再検討することが望ましいと、国会で答弁しました。
条件次第では協議維持の用意がある意向を示しており、日本の動向を伺う姿勢が見受けられますね。
そもそも、 GSOMIAって何・・・から私も始まったのですが、いろいろ調べていくうちに分かったことや、両国の思惑についての個人的見解が見えてきたので記事にしようと思います。
GSOMIAって何
私もそこから入りました。まず、GSOMIAってなんぞやと。
GSOMIAとは・・・
軍事情報に関する包括的保全協定で、同盟など親しい関係にある2国あるいは複数国間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定。(wiki調べ)とされています。
身近なものに例えると、野球の試合直前にメンバーのポジションや能力、最近の成績などを相手に共有するような感じですね。
互いに敵チームであれば話は別ですが、同盟なのでもし連合チームを組むとなったときに、これらを事前に共有しておくことにより、ベストメンバーを組むことができるというように、必要なことですよね。
例えのように、GSOMIAは第3国が戦争や一方的な攻撃を仕掛けてきたときに、同盟関係であり信頼し合えている国同士が協力できるように、この輪のうちの中だけで重要な情報をお互いに共有しておきましょうというような約束になります。
GSOMIAを破棄する理由は?
上記で記述したように、昨今北朝鮮のミサイル問題があるように、「いつ何時どこで何が起こるかわからない」世の中で、この協定を破棄する決断をした韓国ですが、”なぜ破棄する決断に至ったか”を考えます。
GSOMIAを破棄する決断をした理由
韓国がGSOMIAを破棄した理由として一番言われているのが 「ホワイト国除外」です。
不利益を被ったと考えた韓国は日本に対し、日本製品の不買運動や反日デモを行いましたが、日本が態度を改める様子が無いため、強行策に出たのだと推測します。
韓国のホワイト国除外は"制裁"ではないので、貿易管理状況を是正すれば規定に則ってホワイト国と再び認定されるのですが、その認識に差異が生じてしまったのでしょうか。
しかし、この決定は韓国側のデメリットの方が大きく、政界や世論では「自殺行為」だと言われています。
なお、GSOMIA破棄が決定しても日本には大きな影響が無いため、それによりホワイト国除外を撤回する事はありませんので、ただの自傷行為に終わる可能性が高いのです。
GSOMIAを破棄するとどうなるの?
上の記述にて、韓国のGSOMIA破棄決定は自殺行為と表現しましたが、実際に韓国がGSOMIAを破棄した結果、両国にどのような影響があるのかを考えてみましょう。
日韓の軍事情報包括保護協定は、北朝鮮の脅威に対して日韓の双方が機密情報をやり取りしてルールを定めていました。
今回の破棄決定においては、アメリカの延長要求を無視して強行していますので、今後は日韓のみならずアメリカを含む三ヶ国の安全保障に支障が生じる可能性もあり、韓米の安全保障にも影響がでると考えます。
韓国は非常に危険な状態に陥るということですね。
今後の見解
日本はこれらの動きに対して、メディアは連日報道していますが国の動きとしてどちらかといえば静観しているように見えます。
文在寅大統領の最近の動きは "暴挙" といっても過言ではないので、これからの動きに注目するとともに、今韓国が大事なのは敵国を増やさない事だと個人的には考えています。
次の言動や動向がキーになってくることと思いますので、これからも注目していきたいと思います。
まとめ
今年のGWに「お正月は韓国に旅行しよう」と考えていた矢先の関係悪化だったので個人的にはすごくショックです。
結果的にタイに行く事になり、出費も倍になったので倍ショックでしょうか・・・。
お互い隣国なので仲良くしてほしいなというのが率直な意見ですがなかなかそうはいかないんですね。
今から仮想通貨投資は遅い?ビットコインの今後は?
【2019年】これから仮想通貨投資は遅い?
仮想通貨と言えば、言わずと知れた認知度のビットコインが有名ですが、その価値は誕生した2009年から上がり続け、2011年の1BTC=30円から、いまや1BTC=1,000,000円を超えるなど、夢のある通貨ですよね。
ビットコイン誕生から認知している人からすると、「あの時30円で10万円分買って、今売っておけば・・・」なんてことを考えた人もいるのではないでしょうか。
※BTC=ビットコイン通貨の呼称(1BTC=1ビットコイン)
ただ、その価値が上がりすぎてしまったため、投資対象とするには「乗り遅れてしまった」と感じる人もいると思います。
確かに、現段階で既に1単価の価値も高く、昔と違って数百倍、数千倍の伸びしろがあるとは考えにくいビットコインに率先して投資した結果、価値が暴落して痛い目を見てしまう・・・。そんな結果は避けたいですよね。
しかし安心してください。
今はビットコインのほかに、ある程度資産価値を持ったアルトコインと呼ばれる仮想通貨がたくさんあるのです。
仮想通貨界隈では昔から注目されているものもあり、既に1単価の価値が数万円を超えるものもある反面、時価総額では上位に入っているものの、1単価の価値としてはまだ数十円のものもあるなど、まだまだこれから第2のビットコインとなりうる可能性を秘めた仮想通貨がたくさんあります。
私はこの仮想通貨において、まだまだ億り人になれるチャンスがあると考えており、今興味があるのに買わなかった結果、またビットコインの時のように、大きなチャンスを逃してしまうのではないか。それなら自分の余剰資金で良いから少しでも買おう、少しづつでもコツコツ買おうと思っており、実際に自分の給料から貯蓄額を避けた余剰金で毎月少しづつですがコツコツ購入しております。
※資産価値が激しく変動する場合があるため、投資は自己責任でお願いします。
今回は私が購入しているコインも含め、まだまだ夢のあるアルトコインの紹介をしていきたいと思います。
人気のあるアルトコインって?
ここでは、上記で記述した"ある程度資産価値をもった"アルトコインを紹介していきます。
ビットコインほど1通貨は高くないけれど、これから高騰する事が予想され、多くの支持を集めている仮想通貨なので是非チェックしたください。
イーサリアム (通称:ETH)
時価総額:2位 (2019.8.26時点)
1通貨:20,050円(2019.8.26時点)
ETHはビットコインに次ぎ、時価総額2位のアルトコインで、比較的価値を高水準にキープしている仮想通貨です。
取引が開始された2015年は3.52ドル(円レートで371円)でしたが、2016年を境に価格が高騰し、2018年1月には最高値160,000円を記録しています。
最高値から現在の価格を見ると、だいぶ下落していますが、今年2019年も一時的に39,000円を記録していますので、中期〜 の投資を考えるのであれば、今仕込み時と考えても間違いではないのかなと思います。
リップル (通称:XRP)
時価総額:3位 (2019.8.26時点)
1通貨:28,7円(2019.8.26時点)
XRPは時価総額ではBTC、ETHに次ぎ3位と高い位置につけておりますが、1通貨の価格か2019年8月時点で28円台と、ほかのアルトコインと比べても現時点では値段が低く、比較的手を出しやすい仮想通貨です。
また、手の出しやすさから多くの支持者を集めており、SNSでもXRP界隈と言われるコミュニティが形成されるなど、長期的な投資という目線ではとても魅力のある通貨であると言えます。
筆者も長期投資の目線でXRPを一番多く保有しており、まだまだ伸びしろのある通貨だと思っておりますが、個人的見解としては、この通貨には大きな欠点があると考えております。
価格が低く、少額投資でもある程度のコインが保有できるデメリットとして、コインを保有している多くのユーザーがそれを眠らせており、流動性が悪い通貨であるとも言えます。
売り買いの比率(ロング・ショート比率)を見ても、多少変動はあれど、価格上昇局面、下降局面共に買いの比率が多く占めており、長期的な投資を目的とするトレーダーが多いため、"今すぐに利益を出したい"と考えている方には不向きであると考えます(あくまでも個人的見解です)。
とはいえ、上記に記述した通り"将来性のある通貨"には間違いなく、大手SBIの介入もこれから増えると思いますので、将来的に大きな利益を上げたい方には是非オススメできる銘柄です。
ビットコインキャッシュ (通称:BCH)
時価総額:4位 (2019.8.26時点)
1通貨:32,809円(2019.8.26時点)
ビットコインキャッシュ・・・聞き覚えのある名前ですが、こちらの仮想通貨はビットコインから分裂した仮想通貨で、独立した通貨です。
この通貨はビットコインのハードフォークによって誕生しており、もともと存在した仮想通貨がルールを変えた新仕様の仮想通貨と定義されております。分裂した理由としては、仮想通貨の取引が世界的に増加したことをきっかけに、送金・取引完了にかかる時間が長くなってきたこととされておりますが、これだけを見ると「ビットコイン恐るべし・・・」と思いますよね。
とはいえ、この通貨も時価総額では第4位につけていますので、侮れない存在ですね。
具体的にどのような点がビットコインと違うかというと、
①取引処理能力の問題
ビットコインは取引する人が増えれば増えるほど、取引にかかる時間が長くなり手数料も高騰しますが、ビットコインキャッシュはこの取引処理時間を維持しやすく、商業決済の場において強みを発揮すると言われております。
もっと仮想通貨が商業決済に使われる世の中になればさらに高騰するかもしれないですね・・・
②送金手数料が安価
ビットコインキャッシュはビットコインに比べて、送金手数料がやすく抑えられるのも特徴のひとつです。
ビットコインでは、ネットワークが込み合うと手数料が上がり、一度の送金でも数千円かかることがありましたが、ビットコインキャッシュの送金手数料は”平均1円以下”に抑えられており、日常的に利用しやすい仮想通貨といえます。
仮想通貨が商業決済の場に出てくるようになればね!
分裂したとは言えど、ビットコインキャッシュのほうが強みがあることが世間にもっと知られれば、価値が逆転する可能性もあるかもしれないですね。
ライトコイン (通称:LTC)
時価総額:5位 (2019.8.26時点)
1通貨:7,800円(2019.8.26時点)
ビットコインが金(GOLD)であれば、ライトコインは銀(SILVER)と呼ばれており、仮想通過の中でメジャーな銘柄の中では、ビットコインについで2番目に歴史の古い仮想通貨です。
発行総量もビットコインの4倍も多く、ビットコインのブロック生成時間は10分に調整されているのに対し、ライトコインのブロック生成時間は2.5分に調整されています。それにより、ライトコインの取引はビットコインよりも4倍早く承認され、取引にかかる時間が早い仮想通貨と言えます。ビットコインほど価格や時価総額が高くないものの、ビットコインのデメリットを補っていることが、ライトコインが銀と呼ばれる所以となっているのですね。
でも、ライトコインは私の知識で紹介できることがこれくらいで、この記事を読んでいる方々にも調べてもらうとお気づきになると思うのですが、”ライトコインのここが強み”といえるものがあまりないんですよね・・・。
イメージとしてはビットコインありきの通貨としてのイメージが強く、独自の強みを生かしてグングン値を上げる通貨ではないのかな。と考えております。
ビットコインの需要を見ながら投資対象にするのはありだと思いますね。
私が使っている取引所
ここ数年ハッキングによるコイン流失が日本国内外で度々発生するなどセキュリティ面では不安が残る印象で、投資するか躊躇する方もいるのではないでしょうか。
取引を始めるにあたり、どの業者で取引を行うかは大きなポイントになると思います。人気が出ている業界で多くの人が介入しているからこそ、安心できる業者で取引することが大事だと考えておりますので、私はGMOコインを使っています。
GMOコインでは主要5銘柄を取引所・販売所のどちらでも売買することができます。また、GMOコインは現物取引だと手数料が無料です。これは初めて仮想通貨を始める方にも、是非GMOコインをオススメできるポイントの一つですね。
また、GMOコインは、東証一部上場インターネット会社であるGMOインターネットの傘下にあるため、セキュリティやサーバーは国内最高水準で、信頼性も間違いないです。
UQモバイルを18ヶ月使ってみて、実費用や速度についてのあれこれまとめ
毎月の携帯代が高い・・・と思って長年利用してきたauからUQMobileに機種変更して1年半が経ちました。ここでは実際に契約してどれだけ費用が安くなったのか、実費用を元に紹介します。
まだキャリアを使っていて、「格安SIMに変えようかなー」「いざ使ってみて、電波悪かったら嫌だしなー」と思って踏みとどまっている方がいましたら、ぜひ参考になればと思います。
また、この記事を見て検討を始める方にも、実際の使用感や費用についての参考になれば幸いです。
UQモバイルのプランと契約料金
プラン名 | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
データ高速プラン | 980円 | 3GB |
データ高速+音声通話プラン | 1680円 | 3GB |
データ無制限プラン | 1980円 | 無制限 |
データ無制限+音声通話プラン | 2680円 | 無制限 |
おしゃべりプラン・ピタットプラン | 1480円〜4980円 | 3GB〜21GB |
ウルトラギガMAX | 6060円〜 | 無制限 |
データ高速プランは、データ通信プランの為、日常使うメインのスマホにする場合は、おしゃべりプラン・ピタットプランがオススメです。実際に私が使っているのも、おしゃべりプランなので、主にそちらのプランから説明していきます。
おしゃべりプラン・ピタットプランについて
こちらのプランは端末代金0円から契約することができます。
選べる機種が限られていて、あまり高性能な物は望めないですが....
既に端末を持っていて、それを流用することが出来る方であれば、契約後に無料で貰った端末を売る事により更にお得になる為、新しい端末はいらないよ!!って方にもオススメです。
プラン概要は下図です。
通話は使い勝手によると思いますが、
私は家族や友達と通話することが多く、
長電話をする場合にはLINE通話を使っているので、そういった方はおしゃべりプランがオススメです。
データ容量についても、人それぞれ使用量が違う為、これにすれば間違いない!というのはないですが、私はキャリアsimから乗り換える時に自分に課した条件の一つに、
「格安SIMだからと言ってストレスを感じたくない!」
という思いがありましたので、プランMを利用しています。
その結果毎月9GBあるので容量を余しています...
私は仕事の合間にwi-fiの無い環境の中で、
twitterやInstagramを見たり、たまにですがYouTubeを見ることもありますが、契約から一度も通信制限にかかったことがありません。
使用頻度がよほど多くなければ、プランMで充分だと思いますし、逆に上記で記述したよりも使用頻度が低ければ、プランSを検討されても良いと思います。
通信速度について
通信速度については、私の場合比較対象がキャリアsimになってしまうのですが、
実際のところ...
UQに変えてから本当にで一度も不満に思ったことがありません
マジマジのマジです。
口コミや評判を見ても、UQは安定しているという評判があると思いますが、
本当にストレスを感じた事はないです。
他の格安の評判を見ていると、
昼の時間と夜のゴールデンタイムが遅い
という書き込みを見ることがありますが、
UQはどの時間でも動画の読み込みが遅いと感じた事はないです。
ただ、UQの口コミにも速度低下の書き込みが0ではないので、住んでいる地域にもよるのかなとは思います。
※ちなみに筆者は北海道の札幌市です
通信速度の担保は格安SIMに乗り換える方々の一番の不安だと思いますので、その点においてもUQmobileは他の格安simより優れていると思います。
使用可能な端末について
使用できる端末はHPにて公開しておりますので、こちらをご確認ください。
私は契約当初、以前使っていた端末(iPhone6s)を流用しており、
端末割賦料金も無かった為、特に1年目は利用料金が浮きました。
利用料金でキャリアより浮いた金額をしばらく積み立てておりましたので、現在はsimフリーのiPhoneXRを一括購入し、利用しています。
実際の利用料金について
実際の利用料金について説明します。
「他サイトでも基本料金は見たけど実際高いなんて事はないの?」
と思う方もいると思います。
結論からいいますと、それはないです。
ですが、注意が必要です。
おしゃべり・ピタットプランの場合、
14ヶ月目からイチキュッパ割が非適用になる為、基本料が1000円上がります。
また3年目以降、料金は変わりませんが、
データ無料増量キャンペーンが終了する為、
利用できるデータが減ってしまうのです。
※プランMなら9GB▶︎6GB
その点を考慮して、3年目以降どうするかは
先に決めておいた方が良いかもしれないですね。
それでは、私の請求金額ですが過去3ヶ月はこんな感じです。
5月 | 4236円 |
6月 | 4228円 |
7月 | 4362円 |
2年目はこんな感じです。
1年目はこの値段から大体-1,000円くらいになります。